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大阪産業大学からのお知らせ

天津理工大学と中日連携教育プログラム20周年記念式典が行われました。

  • 大阪産業大学の海外協定校の一つである中国の天津理工大学と本学の連携教育プログラム20周年を記念し、12月3日に本学多目的ホールで記念式典が行われました。
    天津理工大学管理学院院長(王教授)からの挨拶が行われた後、副学院長(曹教授)からの成果報告などが行われ、20年の歴史を参加者で振り返りました。
    本学からは、小川学長を始め、経営?流通学研究科長(浜崎教授)、経済学部長(高神教授)からのスピーチが行われ、これらのスピーチを本学経営?流通学研究科学生が通訳するなど、式典の進行、運営についても、滞りなく行われました。
    式典では在籍している留学生も50名ほど参加され、華やかな伝統芸能である本学舞龍団による舞踊が披露され、素晴らしい式典となりました。

    小川学長は「コロナ感染による空白期間はありましたが、天津理工大学と本学は長年の交流を積み重ねており、ますます交流が深まることを期待しています。また、現在は経済学?経営学が中心の交流となっていますが、今後は工学系においても交流ができればと思います。」と、感謝の意と、今後の展望を述べられました。